
2024年10月26日
現行macOSへの礎、Copland計画
まぁ、こんなのブログでやれよ・・・と思っている方たくさんいらっしゃるとは思うのですが、
このTLSとかSSLがとか、こういう時代において古いブラウザはほぼ全滅です。
なんとこれを書いている5日後の10月31日はTLS1.0と1.1もサポート終了だとか。
SSLなんてもう何時の話・・・という状況になってしまった。
話は戻るが、とにかくhttpsに現行の殆どのサイトが行ってしまったため、
漢字TalkからOS9までの殆どのブラウザでは開けない。
例外がGoogle検索。ただIE4だとすごく右に行かないと見えないし、リンクもめちゃくちゃ。
で、このサイト、シンプルなhtmlと幅を狭くしたレイアウト、OS8.1のIE4で閲覧確認できております。
ネスケはCGIのエラーが出るので極力IEでお願いしたい。
本題。
先ほど、OS8.1でと記載したが、もうこのサイトを見ている方はご存じかとは思う。
Copland計画だ。早い話Appleにジョブズが居ないときに始めたSystem7ベースで
MacOSX的なのを作ろう!計画である。
この時代ませていたむらまっくすはOS8.6か9が出たあたりでISDNのインターネット回線と
某氏のPowerMacintoshG3ベージュでこの話を知ったのだが(詳しくはその数年後に知る)
コープランドなのかコップランドなのかもわからないクソガキでした笑
ただ、あの頃シルベスタースタローンがコップランドに出演していたので、勝手に
コップランドだと思ってはいましたけども笑
さてさて、Coplandを調べていくなんと88年まで遡るんですね。
この時はジョブズ不在でAppleが荒れ始める時期です。
早い話がCopland計画と言うのは、すぐできるものと、今後がっちり開発するけど
すぐできないものに分けて計画を進めて、早い段階で完成したものをまとめてリリース。
長期になるものは次々期OSにでも乗せようという計画でした。
それで短期的に現実になったものがSystem7、漢字Talk7になるわけですね。日本語版だけ
System7.1ベースだった理由がなんとなくわかります。急いで開発して不安定だった・・・
と言う事になるのかと考えています。それか2バイト文字圏だけ後からリリース、って
事になるんでしょうかね。まぁとにかく不具合は多少なりとも7リリース時よりつぶしてるかと。
いろんな記事を見ると、System6や7の外観のままメモリ保護や完全マルチタスクを実現
することを目標にしているとあります。なるほど。System7をかぶったMacOSX的なのを
やりたかったわけですね。確かにあの見た目で完全に実現できれば軽そうなシステム
だったのかなとも思います。
話はちょっと変わりますが、この時点でもある程度これを達成していたOSがあります。
Windows3.1とWindowsNTですね。まぁ3.1はその後95-98-Meと続いて行って結局16bit
時代のシステムリソース管理というやり方から抜けられなくなってXPで辞めちゃうのですが、
このNT4.0-2000-XP-Vista-7-10-11と続いていく基本的な部分がここで
完成されていたわけですね。
Coplandは路線変更するには行き先が無く、現在の素材をもって最高の料理を
行わなくてはならない。しかし素材が古くて小さいからそれをどうごまかそうか。
と言った所の産物プロジェクトだったのかもしれません。
その後Open transport、Quicktime、TCP/IP、アピアランス、HFS+などなどになっていくわけですね。
Open transportがcoplandに関わっていたかは・・・あまり自信ないですね。Quicktimeも言われれば
・・・どうでしょう。
その後NEXTと言う新しい海産物・農産物や食器、調理器具までを作れる島(笑)を買収しジョブズが復帰。
MacOS8でそのあたりがまとまって一部実装。
MacOS8.5のリリースあたりでRhapsodyのベータ版がリリースされました。
MacOSX Server1.0かRhapsodyベータのデモだったか忘れましたが、
何十台のiMacを一斉にNetBootで起動するデモはすごいなあと思いました。
早めにNTへ変更したMicrosoftのその後は輝かしいものですが、Appleの場合は
MacintoshのリリースとMacOSXの進化、ここが飛びぬけて素晴らしいものだと思っています。
Rhapsodyの話はまた後程でも。(Linux使っている時間も長いのでUNIXの話は結構出来そう・・・)
(C)生き残れClassiMac!